2014年 05月 24日
浜松 由美画廊個展 |
浜松市の由美画廊の個展の初日に行ってきました。
浜松は全く初めての場所で、初めてお世話になる画廊。
ちょっと不安もありましたが、伺ってみると街の真ん中にもかかわらずとっても贅沢な空間






1Fは様々な工芸品のギャラリーショップ。2Fが広々としたギャラリースペースとトンボ玉のコレクションが展示された部屋、またその一角にすごくたくさんの版画のコレクションがありました。
ちょっと見せて貰おうとしても半日がかり、みたいなかんじです。一日落ち着いた雰囲気の中で過ごさせてもらいました。
個展の初日にあるお客様にいちばん大きな絵を買って頂きました。

その絵 もうすぐ4年になるかな?今の仕事場に移ってくる直前に2枚描いた絵の内の1枚。
ずっと身近に置いていて、ほとんど自分だけが見ていた絵なんですけど、やっぱり皆さんに見て貰おうとおもい直して今回の個展にも出品させてもらいました。
個展の初日に買って頂いてほんとに嬉しくありがたいのですが、その夜ちょっと妙な喪失感が。
絵の中の詩も自作なんですけど、どなたもそうなのかも知れませんが、夏が終わろうとする頃には、そんな夕暮れには
日に日に人影が 儚げな面影のようになって 黄昏の中に沈みこんで行くその様には やはりそこはかとない哀しさが思われて仕方ないんです。
また新しい自分を確認するために絵を描こうと思っています。
由美画廊での個展 28日までです。
よろしくお願いいたします。
浜松は全く初めての場所で、初めてお世話になる画廊。
ちょっと不安もありましたが、伺ってみると街の真ん中にもかかわらずとっても贅沢な空間






1Fは様々な工芸品のギャラリーショップ。2Fが広々としたギャラリースペースとトンボ玉のコレクションが展示された部屋、またその一角にすごくたくさんの版画のコレクションがありました。
ちょっと見せて貰おうとしても半日がかり、みたいなかんじです。一日落ち着いた雰囲気の中で過ごさせてもらいました。
個展の初日にあるお客様にいちばん大きな絵を買って頂きました。

その絵 もうすぐ4年になるかな?今の仕事場に移ってくる直前に2枚描いた絵の内の1枚。
ずっと身近に置いていて、ほとんど自分だけが見ていた絵なんですけど、やっぱり皆さんに見て貰おうとおもい直して今回の個展にも出品させてもらいました。
個展の初日に買って頂いてほんとに嬉しくありがたいのですが、その夜ちょっと妙な喪失感が。
絵の中の詩も自作なんですけど、どなたもそうなのかも知れませんが、夏が終わろうとする頃には、そんな夕暮れには
日に日に人影が 儚げな面影のようになって 黄昏の中に沈みこんで行くその様には やはりそこはかとない哀しさが思われて仕方ないんです。
また新しい自分を確認するために絵を描こうと思っています。
由美画廊での個展 28日までです。
よろしくお願いいたします。
by gyo-on_3
| 2014-05-24 19:49
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